詰め込み食べにヒヤヒヤ・・・これだけは押さえたい3つの秘訣とは?

 

こんにちは!
りこです。

 

今日は
離乳食後期の形態にも
だいぶ慣れてきたけれど

 

『赤ちゃんの食べ方が
何だか詰め込みがち・・』

 

ヒヤヒヤ気になっている
ママさん向けに
お伝えしていきます。

 

『噛む回数が少ない気がする』

『詰め込み食べが治らなかったら
どうしよう・・・』

『早めに対処してあげたいけど
どうやるのが正解かがわからない』

 

あなたは
こんなお悩みを
感じた事ありますか?

 

 

 

 

 

 

 

全く思った事がないよって方は
この先記事を読んでも

 

時間が無駄になって
しまうかもなので

 

そういう場合はそっと
遠慮なく閉じてくださいね。

 

でも、この悩みに少しでも
共感できたあなたは

 

必ず最後まで読み進めて
ください。

 

 

 

 

 

 

 

この事を理解していないと
離乳食が終わっても

 

詰め込む食べ方が
なかなか治らず

 

大きなパンや
ホットケーキでさえも

 

口いっぱいに
頬張ってしまい

 

『詰まらないか心配・・・』

 

なんだか毎食
ヒヤヒヤしている。

 

そんな事態が起こることに
なってしまうかも

しれません。

 

ネットで流れてくる
『赤ちゃん 窒息対策』を見て

 

『ヤバいうちもいつ起こるか
わからないから備えておかないと・・』

 

 

 

 

 

 

 

急に不安になったり
する事も・・・。

 

TVのニュースで見る
こどもが食材を
詰まらせてしまう事件を

 

決して他人事としては
見れない心境にも
なりかねません。

 

そんな不安をずっと抱えながら
小学校にあがっても

 

食べ方はずっと治らず
担任の先生にも

 

『しっかり噛む事を
これからも伝えていきましょう』

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に個人面談で
言われてしまう事も
あるかもしれませんよね。

 

『ずっと気になっては
いるんだけど・・』

 

そんな風にモヤモヤする
未来も想像できます。

 

できれば早い段階で
改善したい。

 

できれば
そう思いますよね。

 

大丈夫!!

 

この記事を読み
進める事で

 

詰め込む食べ方を
少しづつ改善し

 

食べ方を見直していく
正しいサポートを知る事が
できます!

 

 

 

 

 

 

 

食べ方が上手になると
咀嚼もしっかりと
できるようになるので

 

日常のごはんで
普段から噛む練習ができたり

 

何より窒息する心配を
する事なく

 

安心して
食べる様子を見守る事が
できますよ。

 

今までのように

 

『喉に詰まらせて
しまうんじゃないか』

 

そんな風にヒヤヒヤと
しながら食事の時間を
過ごす事もなくなります。

 

目が離せずドキドキ
しながら過ごしていた
ごはんも

 

ゆっくり家族みんなで
楽しめる団欒の
時間に変わります。

 

 

 

 

 

 

 

『すごい!上手に食べられるように
なったね〜』

 

赤ちゃん自身もママに
褒められる事が増えるので
ニッコリ笑顔。

 

どんどん嬉しくなって
食べる様子を見てほしい!

 

そんな気持ちも生まれて
くるかもしれません。

 

子供はママやパパに
褒められて心が満たされて
育っていきます。

 

子供の頃から
満たされて育った子供は
周りのお友達にも

 

優しくできたり
相手の気持ちを考えられる

 

 

 

 

 

 

 

そんな大人にも
育っていきますね。

 

できれば注意することは
少なく

 

褒めてあげられる事を
増やしていきたいな。

 

そんな風にも
思いますよね。

 

この先赤ちゃんが
安全に食事をする姿を

 

安心して笑顔で
見守る為にも

 

しっかりとこの先を
読み進めていきましょう!

 

原因は一口の量の把握

 

赤ちゃんが詰め込む
食べ方をしてしまう原因は

 

一口の量を
覚えられていない

 

これが1番の原因です。

 

 

 

 

 

 

 

口いっぱいに頬張って
しまったり

 

どんどん口の中に
入れてしまう事で

 

しっかりと噛む事が
難しくなり

 

余計に丸呑みする食べ方にも
繋がってしまう・・。

 

私が離乳食の相談を
受けている中でも
多いお悩みの1つです。

 

 

 

 

 

 

 

実際にサポートの中では
これから話す内容を
お伝えする事

 

とても多いですが

 

正直ね、やっぱりすぐには
改善しないです。

 

時間はかかります。

 

でも、少しづつ
毎日の食事の中に取り入れて

 

お母さんが意識して
サポートしていく事で

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと食べ方は
確実に変わっていくんです。

 

この一口量の調整が
赤ちゃん自身で
上手にできてくると

 

詰め込む食べ方は
減ってきて

 

グンと食べ方が上手になる
赤ちゃんも多いですよ。

 

もちろん我が子にも
意識して取り入れていた
方法なので

 

ぜひ取り入れて
みてくださいね。

 

 

具体的な方法

 

かじりとる練習

 

まずは自分にあった
一口量を赤ちゃんに
覚えてもらう事が必要。

 

 

 

 

 

 

 

食材のかじりとって
ほしい所をママが持ち

 

口元まで食材をサポートしたり
赤ちゃんの手を持って

 

かじる場所をここだよと
教えてあげましょう。

 

一口で飲み込めないサイズ

 

一口で簡単に食べられたり
飲み込める大きさの食材は

 

食べやすい反面

 

詰め込んで食べる事を
助長してしまう事があります。

 

例えば食材によっては
こんな感じがお薦め。

 

◇大根→おでんのサイズ
◇おにぎり→コロコロではなく棒おにぎり
◇バナナ→そのままか半分に切って
◇いちご→ヘタをとってそのままで
◇ふかし芋→大きめでかじる
◇トマト→輪切りスライス

 

 

 

 

 

 

 

すぐには飲み込めない
サイズ感を意識して

 

赤ちゃんに食材を
かじりとってもらう
練習頻度を

 

積極的に
増やしてみましょう。

 

親指と人差し指で潰せる硬さ

 

最初は大きいサイズで
あげる事に躊躇する事も
あると思います。

 

安心して見守る事が
できる為にも

 

親指と人差し指で潰せる

 

 

 

 

 

 

 

この硬さであることを
基本にして

 

その都度チェックしながら
あげてみてくださいね。

 

まとめ

 

赤ちゃんが一口量を
覚える為には

 

かじりとる
この練習ステップが
欠かせません。

 

最初は大きめの
サイズが心配であれば

 

必ずお母さんが
口元まで手を添えて

 

かじりとるサポートを
してあげてくださいね。

 

この先しっかりと
詰め込む食べ方を卒業して

 

安心して食べる様子を
見守っていけるよう

 

今日のお話を
意識して日々の離乳食に
取り入れてみてください!

 

もしやってみたけど

 

なかなかうまく
かじりとれない・・

 

そんな場合は
食べ方を動画でその都度
チェックする事も可能です。

 

いつでもご連絡
くださいね。

 

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