スプーン練習を安心して進める為の、重要3ステップ

 

こんにちは!
りこです。

 

今回は赤ちゃんが
手づかみ食べを進める中で

 

『そろそろスプーンの練習も
気になってきた』

『そもそもいつ頃から
始めるもの?』

 

そんな疑問を持つ
ママさんに向けて

 

しっかりと進め方まで
解決できるお話を
していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

今日のポイントを
しっかりと押さえておかないと

 

周りの赤ちゃんと
進み具合を比べてしまって

 

『うちの子スプーンの
進み具合遅いのかも・・』

 

『やっぱりそろそろ
できないとダメだよね・・』

 

そう思いスプーンを持たせて
見るもなかなかうまくいかず

 

赤ちゃんがスプーンを
投げてしまったり
掴んで離さなかったり・・・

 

『このままスプーンが
上手に使えないままだったら
どうなるんだろ・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

先々への不安が
押し寄せることも
あるかもしれません。

 

思い通りに
進められない毎日に

 

お母さん自身も
食事の時間にイライラ・・・

 

他人事では
ない話かもしれません。

 

赤ちゃんはママの
怒る反応が面白くて
また投げる・・・

 

そんな事態が起きて
しまう事もあるあるです。

 

『なんか全然思うように
いかないなぁ・・』

 

ネガティブな事ばかりに
目を向けてしまい

 

『私のやり方が
やっぱり悪いのかも・・・』

 

どんどん自信も
無くなっていく日々。

 

 

 

 

 

 

 

支援センターで会う
ママ友の世間話を聞いても
素直に心から楽しめず

 

結局はいつも
自分のやっている
子育てとの比較になってしまい

 

落ち込む一方・・・。

 

『なんか気持ちが落ちるだけだし
もう行くのやめようかな・・・』

 

そんな想いになる事も。

 

どんどん赤ちゃんと2人で
居る時間が増えて

 

悩んでいる
時間ばかりが増え
気づけば

 

『想像してた毎日と
全然違う・・』

 

夜になるとその日1日
自分は一体何を
していたんだろう?

 

そう考えると
何だか涙が勝手に
流れてくる・・・

 

せっかく
楽しいはずの子育てが

 

1人自信をなくし
悲しい気持ちばかりが
募ってしまう・・・・

 

 

 

 

 

 

 

こんな日々にだけは
なりたくない・・。

 

逆に今日の記事を
しっかりと読んでおく事で

 

手づかみ食べをしっかり練習
する時間を安心して
存分に持てるので

 

実際にスプーン練習を
進めようと思った時期にも

 

『案外スムーズに
進められた』

 

なんて事もあるかも
しれません。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃん自身も
自分の手で

 

伸び伸びと食べる事を
楽しめるので

 

どんどん食事の時間が
大好きになり

 

『もっと食べたい!』
そんな意欲さえ見せてくれる事も。

 

ふだんからご機嫌に
1人遊びも上手な我が子。

 

検診でも全然泣かずに
ご機嫌で過ごす事ができ

 

『バッチリすくすく
育っていますね!』と
先生から太鼓判を貰える。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの発育に
心配事もなく過ごせる事で
心の余裕のある毎日にも。

 

休日には家族でちょっと遠くまで
ドライブに出かけて

 

海の見えるカフェで
風を感じながら

 

3人で仲良く
楽しいランチを楽しむ。

 

なんてのも良いですよね!

 

ママは家庭の太陽なので
お母さん自身が
心配事もクリアに

 

笑顔で毎日を
全力で楽しめる事が

 

旦那さんや赤ちゃんの
笑顔にも繋がっていきますね。

 

あなたにもそんな充実した
悩みのない毎日を
送ってほしい!

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ
ぜひこの先を読み進めて

 

しっかりと我が子の
離乳食に活かしてみて
ください。

 

月齢で判断しない

 

手づかみ食べは
後期ごろから始めましょう

 

こんな目安があるように
スプーンで食べる事にも
目安があるんじゃないか?

 

そう思った方も
もしかしたら
おられるかもしれません。

 

大前提進める上で
大事なこと

 

それは

 

始めるタイミングは
赤ちゃんにより違う
月齢では判断しないことです。

 

 

 

 

 

 

 

スプーンで食べる動作を
習得する為には

 

まず自分の手で口元まで
食べ物を持っていく動作が
必須です。

 

これができないと
スプーンで食べる事は
できないんです。

 

なのでスプーンを
練習していく前の段階として

 

手づかみで食べ物を
手にとって食べる練習期間を

 

しっかりとる事が
必要です。

 

 

 

 

 

 

 

この手づかみ
みんな習得していくペースって
色々ですよね?

 

だからこそ次のステップになる
スプーンへの移行も

 

月齢で判断する事は
できないものなんです。

 

私も実際に
我が子の離乳食の時に

 

どのくらいの時期に
できていないと
ダメなんだろう??

 

そう思って不安に
なった事がありました。

 

いつも通っている
小児歯科の先生にも
聞いてみた事があるんです。

 

その時に頂いた
アドバイスをシェアすると

 

『手づかみを存分に
させてあげるほうがいい。』

 

『食具なんて後からいくらでも
使えるようになるから』

 

『それまでにしっかりと
手づかみを練習をしておくほうが
大事な事だよ』

 

こんなコメントを
いただく機会がありました。

 

私の中の不安も
アドバイス頂けた事で
クリアになって

 

存分に手づかみを
させてあげよう!

 

そう思い迷いなく
我が子のペースに合わせて

 

スプーン練習を進める事が
できたなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

実際に離乳食アドバイザーに
なって学びを深めてからは

 

スプーンで食べる事を
そんなに急ぐ必要は無い

 

この事がより一層
色んな赤ちゃんを見ていく中で
納得できました。

 

赤ちゃんがスプーンに
興味を持ってきたタイミングで
少しづつ練習を取り入れていく。

 

これでOKです。

 

とはいえ、少しづつ進めるといっても
どんな風に進めるのか?
やり方が全然わからない。

 

そんな風に気になっている方も
多いと思うので

 

具体的な進め方についても
お伝えしますね。

 

安心して進める為の3ステップ

 

1、興味が出てきた時に持たせる

 

あげている時に
大人のスプーンを握ってきたり

 

持たせてあげると
ご機嫌になったりする
様子があれば

 

まずは安全な形で
スプーンを持たせてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんがスプーンを
口の奥まで入れすぎてしまう心配も
あるので

 

渡すスプーンは最初は
ガードがついているものが
お薦めですよ。

 

 

2、食材をのせて渡す

 

持つ事に慣れてきたら
次のステップは

 

同じスプーンに
ちょっと食材をのせたものを
渡してみましょう。

 

赤ちゃんなりに
自由に舐めたりして

 

ちょっとずつスプーンから
食べる事にも慣れていきますよ。

 

 

3、すくう練習

 

スプーンにのせたものが
だんだんと自然に
食べられるようになったら

 

今度はすくう練習を
少しづつ取り入れてみましょう。

 

ここは時間がかかるので
ゆっくり焦らず進めるのが
大事なポイントですよ。

 

 

 

 

 

 

 

すくう練習をする時に
お薦めのメニューは

 

こちらで詳しく
紹介しているので
チェックしてみてくださいね。

 

まとめ

 

今日はスプーン食べを
月齢で判断しない理由や

 

進めるタイミング
実際の進め方について
具体的にお伝えしました。

 

1番大事な事は
周りの赤ちゃんと比べたりせず

 

我が子のペースに合わせて
時間をかけて
少しづつ進めていくことです。

 

今できなくても
必ずできるようになるものなので

 

月齢にはこだわらず
ゆっくり安心して
見守っていきましょう。

 

今日のポイントをふまえて
進めていく中で

 

わからない事や
『こんな時はどうしたらいい?』
そんな疑問が出てきたら

 

いつでもメッセージ
くださいね。

 

あなたが自信を持って
毎日の離乳食を進められるよう

 

全力でサポートさせて
頂きます!

 

 

りこ

 

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