離乳食作りはいつも私ばかり・・と夫に不満が募るあなたがご機嫌になれる秘訣

こんにちは!
りこです。

 

突然ですが
ご主人が子供に
離乳食をあげてくれる時

 

正直こんな事思った事って
ありませんか?

 

『あげるだけじゃなくて
作ってみてよ』

 

『作るのが1番大変なんだからさ・・』

 

『休みの日にちょっと離乳食
あげただけでやったよを
アピールされるのはちょっと・・』

 

これ全部私が娘の時に
主人に思ってた事です。

 

今日は私と同じような想いを
抱えているママさんに向けて

 

意識することで
ご主人へのイライラを

 

今より少なく
ご機嫌で過ごせるようになる

 

考え方を
シェアしますね。

 

この記事を読んでおく事で

 

離乳食を作らないご主人に
イライラする事はなくなるし

 

『自分ばっかり頑張ってる・・・』
こんな想いをする事もありません。

 

ご主人との仲も
これまで以上に仲良しに。

 

こどもが大きくなってからも
2人でちょっといいご飯屋さんに
ランチに出かけたり。

 

記念日には毎年ホテルに
ディナーを食べに行き

 

『これからもよろしくね』
なんて花束を貰う事だって
あるかもしれません。

 

仲睦まじいい
お父さんとお母さんを見て
育った我が子は

 

いつもにこにこ穏やか
泣いている子には
走って駆け寄るような

 

優しい気持ちを持った我が子に
育ってくれる事でしょう。

 

担任の先生からはいつも
そんな我が子を褒めてもらい

 

何だか誇らしく
思う事もあるかもしれませんね。

 

『今週は忙しかっただろ?
今日は1人でゆっくり
お茶でもしてきなよ』

 

週末にはいつも優しい言葉を
かけてくれるご主人

 

『この人と結婚して
ほんとによかった』

 

何気ない毎日だけれど

 

『幸せだな・・』
そう思える日々。

 

お互い歳をとっても
ずっと一緒に寄り添って
過ごしていけるパートナー。

 

そんな風にご主人やこどもとの
時間を大切に過ごす事ができます。

 

逆に、ここで読むのを
やめてしまったら・・

 

『いっつも私ばっかり
作ってるんだから、あなたも1回ぐらい
離乳食作ってみてよ?』

 

そんな怒りをぶつける事に
なってしまったり

 

日頃からのちょっとした
モヤモヤがきっかけになり
大げんかに発展する事も。

 

『じゃあ、外で働いてみろよ!』
なんて暴言を吐かれ

 

『こんな人とこの先
やっていけるんだろうか・・・』

 

『何でこんな人結婚相手に
選んだんだろ・・・』

 

『よその家はイクメンの
パパばっかりなのに・・・』

 

こんな想いが止まらず
ご主人の事を好きだった気持ちが
薄れていってしまう事も。

 

普段から感謝の気持ちを
お互いに持てないと

 

相手のする事がどんどん
不満に思えてきて

 

『離婚・・・』

 

こんな文字がうかぶ事も
この先十分あり得ます。

 

そうならない為にも
しっかりと読み進めていきましょう!

 

ついつい子育てを
一生懸命やっていると

 

何だか自分ばかりが
やっているような気になって

 

ご主人にも
子育てに関することを

 

同じだけもっと
やって欲しい!

 

この気持ちが
生まれてきますよね。

 

『子育て全部
私がやってるんじゃないか?』

 

私も当時こんな風に
思った事さえあります。

 

そんな時、当時
先輩ママさんから

 

私はある事を
教えてもらったことで

 

主人への見方も変わったし
不満もかなり
少なくなりました。

 

そのある事とは

 

父と母の役割は違う

 

父と母の役割は違う。

 

この事でした。

 

今だとご主人は仕事に出かけて
働いて生活費を稼いできてくれている。

 

自分は夜中も寝れず自分を
後回しにしながら毎日子供の
全てを見ている。

 

一見、今だけを見てしまうと
お母さんだけが大変な想いを

 

強いられているようにも
感じてしまいますよね。
(当時の私はこれでした)

 

けれど、この先何年も経って
子供が大きくなって

 

キャッチボールをしたり
野球をしたり

 

思春期を迎えて
母ではなく

 

父親の威厳が必要な
場面が出てきたり。

 

お母さんではカバーしきれない
場面が必ずや出てきます。

 

こんな風に育児は
お父さん、お母さん

 

それぞれにちゃんとした
役割があるんです。

 

今はお母さんに偏りが
ある育児に感じるかもしれない

 

でも将来、必ずお父さんにしか
できない役割がやってくる。

 

こんな風に思う視点を
持っておくだけでも
全然違いますよ。

 

お父さんになるには時間がかかる

 

もう一つあわせて
知っておきたい事があります。

 

それは男性は
お父さんになるまで
少し時間がかかる。

 

とういう事です。

 

妊娠中10カ月の間
ずっとお腹に
我が子を育ててきたお母さんと

 

ずっとそばで見るだけだった
お父さん

 

痛い思いをして
命懸けで出産を経験した
お母さんと

 

出産を見ていただけの
お父さん

 

これだけでも
子供を産んだその日から

 

父と母には
大きな差が生まれています。

 

お父さんが
お父さんとして

 

行動できるように
なっていく為には

 

当然お母さんよりは
時間がかかるものなんです。

 

子供への想いに
差がある事も。

 

なので、もしご主人に

 

『もうちょっと
育児に参加してよ』と
イライラする事があったら

 

『あ、まだもう少し
お父さんになれてないんだね』

 

このことをぜひ思い出して
暖かく見守るスタンスで
いてみてください。

 

まとめ

 

どうだったでしょうか?

今回は

◇父と母は役割が違う

◇お父さんになるには時間がかかる

 

についてお話ししました。

 

ご主人が離乳食に
参加してくれなかったり

 

子育てへ他人事だなど
イラッとする気持ちが生まれたら

 

ぜひ今日のお話しを
思い出してみてくださいね。

 

自分が心地よい毎日を送れるよう
今日も自分の機嫌は自分で
とっていきましょうね!

 

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