知らなきゃ損!?噛むために必要な土台を作る極意とは?

こんにちは!
りこです。

 

最近よく
ご相談の中で

 

『我が子は噛めて
いない気がする・・』

 

こんなお話を聞かせて
もらう事があります。

 

私も娘の離乳食で
悩まされた事の1つ。

 

 

 

 

 

 

 

なのでお母さんの気持ちが
めちゃくちゃ分かります・・

 

ただ、この『噛む』という
動作をする為に

 

大前提必要なことが
あるのをご存知でしょうか?

 

今日は噛んで食べる為に
大前提必要な土台を作る極意

 

『噛むための姿勢』について
お伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

この噛む事がしやすい姿勢を
お母さんが知って
整える事ができると

 

食べる事に集中できる
時間が増えたり

 

自分から意欲的に
手づかみをするようになったり。

 

今まではあげても
そんなに量を食べてくれない・・
なんて状態だったのに

 

『ちょっとずつ食べる量が
増えてきたかも!』

 

 

 

 

 

 

 

なんて嬉しい変化も
起こってくるかもしれませんね。

 

しっかり足の裏で
踏ん張れる事で
歯茎や奥歯にも力が入り

 

しっかりカミカミできる事にも
繋がっていきます。

 

小さい時から
正しい姿勢でごはんを
食べられる癖がつく事で

 

きれいな歯並びや
噛み合わせにも繋がりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

反対に、この姿勢の大切さを
適当に見過ごしてしまうと

 

足が宙ぶらりんな状態で
離乳食を食べてしまい

 

食事に集中できなくて
おもちゃに頼らないと
ごはんを終えられない・・

 

なんて事も起こってしまうかも
しれません。

 

自分でなかなか
食べてくれないと
ただただ時間だけが過ぎ

 

『あ、もう40分も経ってる・・
そろそろ終わった方がいいよね・・』

 

 

 

 

 

 

 

残った離乳食を見ながら
『どうやったらスムーズに
食べるんだろ・・』

 

なんてため息をつく事にも
なりかねません・・・

 

手づかみをはじめても
うまく噛む事ができず
詰め込んでしまって

 

見守っている側も
いつもヒヤヒヤする・・

 

こんな場面も実際には
これから起きてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

姿勢が悪い事で
消化が悪くなるだけでなく

 

あごの発育や歯並びにも
もちろん影響していきます。

 

まだ幼い時から
歯科矯正をする事に・・

 

なんて事は避けて
いきたいですよね。

 

我が子には
しっかり噛めるように
なって欲しい。

 

今できる事があるのなら
それを知って毎日に役立てたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が子を想う母なら
みんなそう思いますね。

 

同じ気持ちのあなたは
今日この記事を読んで

 

姿勢を整える
ポイントをチェック!

 

しっかり噛める食べ方へと
サポートしていきましょうね。

 

噛むために姿勢が大切な理由とは?

 

『噛む』ということばを聞くと
あごを動かす。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなイメージってありませんか?

 

身体の器官は実はお互いに
密接に関連しているので

 

◇姿勢が悪く猫背
◇頭が前に出ている
◇背もたれに寄りかかった状態
◇足の裏がついていない

 

こんな姿勢のままだと
あごが動かしにくく

 

噛む力が弱まる事に
繋がってしまうんです。

 

あごの筋肉を十分に
使う為にはまずは

 

噛むための正しい姿勢を
整えてあげる事が
とっても大事です。

 

 

 

 

 

 

 

私は娘の離乳食の時
いろんな事が無知だったので

 

テーブルにつけるタイプの
足がぶらぶらする椅子を
使っていた時期が長かったです。

 

『ベビーチェアそろそろ
買わないとなぁ・・』と

 

気になりながらも
購入に至った時期が遅かったので

 

『もっと噛んでほしい』
この事には結構悩まされました。

 

姿勢が土台として大事な事を
もっと早く知っていたら

 

噛む事への自分のサポートも
大きく違っていたなぁ・・
そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ今日
あなたには

 

大切なポイントを
押さえて貰って

 

これからにぜひ役立てて
欲しいなって
すごく思ってます!

 

赤ちゃんの姿勢を整えるポイント

 

①肘がテーブルに付く位の高さ

 

テーブルの高さは胸とおへその間ぐらい
自然と両肘がテーブルの上に乗る高さ
ぐらいに調整できると◎

 

食べる事は手と目と口の
強調運動。

 

机の高さがあっていないと
前かがみになったり、猫背になりやすく

 

手も動かしにくい為
手づかみなどもしにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②テーブルとの隙間は広すぎないこと

 

にぎりこぶし1つ分ぐらい
空いていると◎

 

③足の裏全体が床や足置きに着く

 

足が宙ぶらりんだと
体が安定しづらい為

 

自然にうつむきがちな姿勢に
なってしまう事も。

 

足の裏全体がつく事で
飲み込みやすくなるんです。

 

足の裏がついているかどうかで
噛む力には15%の差も
出てくる事がわかっていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④あごがあがっていない

 

飲み込む時にあごがあがっていると
食べ物が気管に入りやすく
誤嚥のリスクも高まる為

 

あごを引いた状態で
食べられているかは定期的に
確認しましょう。

 

 

さいごに

 

いかがだったでしょうか?

 

姿勢を見直す事で
噛む力、咀嚼力がつくだけでなく

 

これからの我が子の歯や体作りにも
大きく繋がっていきますよね。

 

まずは我が子の食べる姿勢を
今日から客観的にチェックしてみて
ください。

 

もし『姿勢自分なりに整えてみたけど
これでいいのかなぁ・・』

 

『姿勢を整える時期って
我が子の場合はいつから・・?』

 

不安な事があればいつでも
公式LINEから
メッセージくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

あなたとお子さんの
食事の時間が楽しい時間になるよう
応援しています📣

 

りこ

 

 

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