【完全保存版】ずっと使える!スプーン🥄上手なサポートの秘訣

 

こんにちは!
りこです。

 

今回は離乳食を
スタートしたけど

 

『赤ちゃんへのあげ方
これであってる??』

 

そんなあなたの疑問を
解決します。

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を
最後まで読めば

 

これまで何となく
感覚で進めてきて

 

ちょっと不安だった気持ちが
スッキリ解決できますよ♪

 

逆にこの記事を読まないと

 

これから赤ちゃんに
自己流のやり方で

 

離乳食をあげる
期間が長くなり

 

好ましくないあげ方を
してたとしても

 

自分自身で気づくのが
遅れてしまう原因に
なりかねません。

 

 

 

 

 

 

 

 

月齢が進んで
気づいた時には

 

『赤ちゃんが
なかなかモグモグしない・・』

 

『うちの子、なんか食べるペースが
早い気がする💦』

 

そんな問題がゆくゆく起きて
しまう可能性だってあります。

 

日常の積み重ねが
赤ちゃんの食べ方を
少しづつ作っていくので

 

離乳食のお悩みでは
とても多い

 

『丸呑み』
『早食い』

 

こんな食べ方に
繋がってしまう事もあります。

 

丸呑みする食べ方が
なかなか治らないと

 

いつも食べる時に
窒息するんじゃないかと

 

 

 

 

 

 

 

ヒヤヒヤ見守ることにも
繋がります😓

 

丸呑みしてしまう
食べ方が続くことで

 

『後期や完了期になっても
形態を大きくするのが怖い』

 

そんな事をお聞きする事も
実際によくあります。

 

一口サイズのままだと

 

かじりとる食べ方も
なかなか進まず

 

自分の一口量がいつまでも
覚えられない🥺

 

そんな事に繋がる原因を
作ってしまう場合もあるんです😥

 

でも安心してください‼️

 

 

 

 

 

 

今日この記事を読んで

 

正しいあげ方を最初に
身につけておく事で

 

赤ちゃんのお口の動きや
発達をはじめから

 

最大限に
サポートしていく事ができ

 

しっかり食べられるお口を
今から育てていく事が
できます。

 

この食べ方は
離乳初期だけの話ではなく

 

赤ちゃんへスプーンで食べ物を
あげる時には

 

この先ずっと基本になる
サポート方法です。

 

これから月齢が
進んできた際に

 

多くのママさんが
1度は経験する
(もちろん我が子も経験しました😅)

 

『丸呑み』をできる限り
予防していく事にも
めちゃくちゃ繋がりますよ✨

 

 

 

 

 

 

 

最近は咀嚼回数が少ない
メニューが増えた事で

 

硬いものを嫌がったり
噛めない

 

そんな子どもも
増えている現代です。

 

原因は子供自身が
食べにくさを感じたり

 

上手に噛めないので
食べる事がイヤになったり

 

そんな場合も
多いです。

 

正しいお口の動きを
赤ちゃん自身が

 

離乳食の時から
身につけておく事で

 

しっかりと唇を閉じ
上顎、舌や歯茎を使った
食べ方をマスターし

 

幼児期を経て
学童期には

 

 

 

 

 

 

大人と同じように
硬いものにもどんどん
挑戦できる。

 

そんな食べ方上手の
こどもに成長しているかも
しれませんね✨

 

子供自身は
食べられるものが少しづつ
増える事で

 

『自分で食べられた!』と
自信にも繋がるし

 

そういった気持ちが
『食べる事は楽しい!』
『もっと食べたい!』

 

こんな意欲にも
どんどん繋がっていきます。

 

ぜひ離乳食の今から
正しいあげ方のサポートで

 

赤ちゃんの“食べること”を
最大限しっかり
サポートしていきましょう!

 

それでは本題に
はいりますね。

 

まず学んでおくこと

 

離乳食での
スプーンのあげ方は

 

育児書やネットにも
よく書いてあるし

 

聞いた事あるし
『もう知ってるよ❓』

 

 

 

 

 

 

そう思う方が
多いと思います。

 

でも、多くの人が
サラッと流し見してしまう
部分でもあるのが事実です。

 

食べる為のステップとして
すごく重要な部分なのに

 

そこまで大切な事であるという
認識が薄い人がほとんどです。

 

私自身も恥ずかしながら
こどもの離乳食の時には

 

この部分をサラッと流して
見てしまっていたし

 

お口の機能を育てる上で
ここまで大切な事に
繋がっているとは知らず

 

 

 

 

 

 

あまり意識せずに娘に
あげてしまっていました。

 

離乳食アドバイザー
そして健康咀嚼指導士の
学びを得て

 

離乳食の時期に
正しいあげ方を実践する事で

 

子供のお口の発達を
最大限にサポートし

 

モグモグを引き出したり
噛めるお口を育てていく事に
繋がっていく

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく大切な部分である事を
学びました。

 

本などでももっと
重要なのだという事を
強調して書いてほしいぐらいです😂

 

だからこそ今回は
あなたにこの大切な事を
しっかりと理解して進めてほしくて

 

プレゼント記事にする事を
決めました。

 

あげ方のポイント

 

1、スプーンにこんもり入れない

 

赤ちゃんの口の中は
大人が思っているより小さいので

 

スプーンに入っている量が
こんもりだと

 

口の中がいっぱいになる
原因を作ってしまうんです🥺

 

 

 

 

 

 

 

口の中がいっぱいになると
モグモグしずらく

 

モグモグせずに
飲み込んだりする事にも
繋がります。

 

これは大人も口いっぱいに
沢山おかずを食べた時を想像
してみてください。

 

十分に噛めずに
とりあえず少し飲み込んで

 

量を減らしてから
噛んだ経験はありませんか?

 

それと同じ感覚です☺️

 

量の目安は離乳食スプーンの
半分くらいまでがオススメです◎

 

丸呑みだけでなく
早食いを予防する事にも
繋がりますよ。

 

 

2、スプーンは下唇の上に水平に置く

 

スプーンを正面から差し出し
下唇にチョンと触れる。

 

口を開けてから
下唇の上に水平に置く。

 

 

 

 

 

 

 

もうほんとにチョンと
載せるイメージでOK。

 

赤ちゃんが自身で
上唇を使って食べ物を

 

取り込む動き
(捕食と言います)

 

ここを少しづつ自分で
学んでいくことが大切なので

 

その動きを邪魔してしまわない
あげ方が重要になります。

 

 

3、スプーンは口の奥まで入れない

 

ポイントは上顎や上唇に斜めに塗りつける
あげ方にならないように注意すること。

 

赤ちゃんが上唇を閉じて
パクっと食べ物を捉えたら
スッと水平に引く。

 

ここでも赤ちゃんが
自分の唇で食べ物を取り込む事が
めっちゃ大事です。

 

 

 

 

 

 

口を閉じて
食べ物を捉える事ができて
はじめて

 

舌を前後に使って
取り込んだ食べ物を喉の奥まで
送り込む。

 

そして最後にゴックン。

 

この一連の動作は
食べ物を自分の唇で取り込む所から
流れが始まっています。

 

※スプーンの底が深いと
食べる時にスプーンに残りやすく

 

上顎や上唇に斜めに塗りつける
あげ方に繋がりやすいので

 

始めは浅く横にも
細いスプーンが

 

赤ちゃんが口を閉じやすく
おすすめです◎

 

 

4、ゴックンまで待つ

 

赤ちゃんがゴックン出来てから
次の1口をあげる。

 

 

 

 

 

 

 

スプーンが口の前に待ち構えていると
慌てて丸呑みする習慣にも
繋がりやすいので

 

食べる意欲が
しっかりある赤ちゃんほど

 

次の一口へのテンポが
速くなりすぎないように
注意してみてください🌼

 

 

5、モグモグを見せる

 

哺乳は反射なのに対して
食事は『学習』です。

 

赤ちゃんは
口の動きを模倣をして

 

食べる事をだんだんと
できるようになっていきます。

 

周りの人の食べる様子を
どれだけ見れるかが
とても大切になります。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの食べ方が気になる時は
しっかり大人の食べる様子を
見せられているか?

 

ここも時々点検してみて
くださいね。

 

まとめ

 

スプーンでの食べさせ方

 

こんなのは
当たり前のことだ。

 

そう感じた方も
おられるかもしれません☺️

 

しかし、1人ワンオペで
毎日あげていると

 

気がついたら
量が多くなっていたり

 

あげるペースが速くなって
いたり・・

 

そんな事も少なくありません。
(私もそうでした😅)

 

この基本になる
大事なあげ方は

 

離乳初期だけでなく
中期から後期にかけても
やり方はずっと変わりません。

 

それぐらい長く
サポートしていく事なので

 

しっかりと正しい
あげ方でスタートし

 

継続していく事が何より
大切です。

 

離乳初期を過ぎた方も
時々は振り返り
大丈夫かな??と

 

ぜひ今回のポイントを
点検してみてくださいね❣️

 

 

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