【離乳後期】赤ちゃんが食べ物を床にポイポイ・・『これってどう対処するの?』そんなあなたが知れば迷わない対処法

こんにちは!
りこです。

 

今日は離乳食後期ごろの
赤ちゃんが

 

食材を面白がって落としたり
ポイポイ投げたり・・

 

どうしたらいいか
悩まされている。

 

そんなママさんに向けて
対処法の記事を書きました。

 

この記事をしっかりと
読んでおくと

 

毎日赤ちゃんが
食材をポイポイしちゃったとしても

 

『今だけだしいつかは
落ち着く』

 

そんな風に自信を持って穏やかな
気持ちで過ごせたり

 

『いくら赤ちゃんでも
しつけ的にはどうなんだろう・・』

 

こんな風に思ったり

 

『このまま様子をみてて
ほんとにいいのかな・・・』と
不安になる事もありませんよ。

 

赤ちゃんが自由に
伸び伸びと食べる姿を見守る事が
できるので

 

赤ちゃん自身も
食事の時間が楽しい!!と

 

存分に食べる事を
喜んでパクパクと進むかも
しれませんね。

 

よく食べよく寝て
日中も穏やかに過ごせる。

 

『子育てってもっと大変だと
思ってたけどすごく穏やかに過ごせてる』

 

あなたもそんな風に感じ
母子ともに満たされた
毎日を過ごす事だってできます。

 

幼少期に心が満たされて
育ったこどもは

 

心の幹がしっかりと
育つので

 

お友達や周りの子にも
優しくできたり

 

困っている人がいたら
自然に駆け寄れる。

 

そんな風にクラスでも
人気者の我が子に

 

親の自分からみてもとても
誇らしい、そんな我が子に
育っていってくれるかもしれませんね。

 

逆に、この記事を
読まとばしてしまう事で

 

赤ちゃんがパンや
おにぎりを食事のたびに
投げてしまい

 

『食べ物は投げないよ』と
伝えながらも

 

『またやってる!!』とつい
イライラが込み上げてくる・・。

 

なんて事も避けられない
事態になるかもしれません。

 

ダメな事は
ダメと伝えないといけないと
思い込んでいる事で

 

毎回赤ちゃんが好ましくない行動を
起こすたびに
お母さんが注意する

 

そして赤ちゃんも面白がって
何度もやる・・。

 

なんて繰り返しにも
なりかねません。

 

赤ちゃんは遊ぶ事が楽しくて
ご飯が全然進まない。

 

こんな事に
なってしまう事も
十分あり得ますよね。

 

『お母さんがごはんの時は何か
怒っている・・・』

 

赤ちゃん自身に
そう伝わる事で

 

ごはんの時は何だか雰囲気が嫌
食事の時間が楽しくない

 

だんだんと椅子から抜け出し
食事を拒否してしまう事にも
繋がってしまう。

 

あなたの悩みもだんだんと
深刻化し

 

『何でこんなに
食べてくれないんだろう・・』と
悲しい気持ちになってしまう事も。

 

そのまま1歳を過ぎ
偏食も加わり

 

何だか似た様なものしか
食べてくれず

 

そのせいもあってか
風邪をよくひく我が子・・。

 

『もっとしっかり食べて
欲しいのに・・・』

 

こんな風に我が子の健康を
心配する事態になる事だけは
避けたいもの。

 

記事を読んで
絶対にこうはなりたくない!

 

そう思ったあなたは
ぜひ先を読み進めてみてくださいね。

 

探索行動の一つ

 

赤ちゃんは成長の過程で
親からすると

 

『え!これってどうなんだろう・・・』

 

そんな風に思う
行動をする事があります。

 

これはこどもの
成長段階では必ず通る道で

 

好奇心に基づく
探索行動の一つと言われています。

 

目の前の食べ物に対して
興味を抱いて一生懸命
試している行動。

 

大人には遊んでいるように
みえてしまう仕草も
赤ちゃんにとっては成長の過程。

 

とはいえ・・・

 

何度も何度も
そして毎日毎食・・

 

これだと
『わかってはいても、うーん・・』
と思う時もありませんか?

 

私はもちろんありました!!笑

 

実際、我が子も同じ様に
後期ごろに

 

食材を掴んでは床に落とす

 

これを繰り返した時期が
あったんですが

 

対処法を意識した事で
しばらくしたらその行動は
自然に落ち着きました。

 

赤ちゃんの成長過程の
必要な行動を見守りつつ

 

今できる対処法をぜひ意識して
やってみてくださいね。

 

行動にいちいち反応しない

 

赤ちゃんは探索行動を
しながら

 

時折、お母さんの反応が
楽しくてより一層面白がって
やる事があります。

 

『何となくこれは
好ましくないなぁ・・』

 

そう思う行動には
あえて反応しない。

 

完全スルーでいきましょう!

 

私も何度床に落とされても
淡々と拾う。

 

『やめようね』とか
『落とさないよ〜』とか

 

何も言わない。

 

ただ、反対に赤ちゃんが何か
一生懸命頑張っていたり
出来た事には

 

『わぁ!!○○できたね!!』と
いつも通り褒めたり笑顔で
対応する。

 

そうする事で
次第に今の行動は
落ち着いてきます。

 

反応すると赤ちゃんが
余計に面白がって延々と
続く・・・

 

そんな時にはぜひ意識して
やってみてくださいね。

 

まとめ

 

親からすると何だか
好ましくないように見える行動も

 

きちんと成長の為には
意味のある探索行動の1つだった。

 

この事が根本的にわかると
少し納得して
見守れる事にも繋がりますよね。

 

具体的にどう対処するのが
いいのかを迷った時には

 

今日の記事を思い出して
実践してみてくださいね。

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