【そのまま進めるのは危険】離乳食で大事なのは目安量ではなかった!?

こんにちは!

りこです。

 

 

突然ですが、あなたは

赤ちゃんに離乳食を準備する時

いつも計量してますか?

 

 

『もちろん計ってるよ〜!!』って

お返事が聞こえてくるかも・・・?

 

 

これまで離乳食の相談を

受ける中でも

 

 

『目安量食べられていないけど

この先どうしたらいい・・?』

『今日も◯gしか食べれなかった・・』

 

 

こういったご相談を

受ける機会が多くて

 

 

“目安量を完食しなければいけない”

 

 

そう思っているママさんが

めちゃくちゃ多い事を

いつも感じてました。

 

 

『頑張って作っても

全然食べないよ〜😭』

 

そんな状態が毎日続くと

 

 

『私の作る離乳食が問題・・?』

そんな気持ちになったり

 

『結局食べないなら、こんな大変な思いして、

もう作るのヤダッ!!』

 

 

誰だって、そう思っちゃうのが

普通の感情ですよね😞

 

 

『私ばっかり毎日忙しい!

あなたもちょっとは手伝ってよ!!』

 

 

仕事から帰ってきて

他人事なご主人に

 

 

キツくあたってしまう事だって

このままの毎日だと

あるかもしれないです😓

 

 

でも、

この記事を読む事で

 

 

赤ちゃんが目安量を食べれない

その事を心配するお母さんが

 

 

『この先大丈夫・・?』と

 

 

ずっと感じていた

不安な気持ちを和らげて

 

 

『この子には

この子のペースがあるよね』

と納得できたり

 

月齢の近い赤ちゃんと

比べても仕方ないんだけど

 

 

『ついつい比べちゃう・・』

そんな事も少なくなって

 

 

我が子のありのままの

成長ペースを受け止めて

 

 

暖かく見守る気持ちを

思い出す事ができます。

 

 

『どうしたらいいの?』って

 

 

1人で心配だった辛い毎日から

解放される事で

 

 

『今日は心穏やかに過ごせた〜!!』

 

そんな毎日があなたにとっては

もう普通になっちゃうかもですよ〜。

 

 

毎回計量する手間も

必要なくなるので

 

 

食べられたg数にこだわる事なく

赤ちゃんと食事を楽しむ

心の余裕だって生まれてきますよ。

 

 

 

そしてこれだけは

断言しますっ!!

 

 

穏やかな心の状態は

赤ちゃんにもぜーーーったいに

伝わります!!

 

 

お母さんが不安のない

精神的に落ち着いた日々を過ごせると

 

 

赤ちゃんへ向けられる

笑顔って自然と増えていきます☺️

 

 

 

そうなると赤ちゃんが

食事の時に感じていた

プレッシャーも無くなり

 

 

『美味しい』

『楽しい』

『嬉しい』

 

 

離乳食で大切なこの気持ちの体験が

以前よりもっともっと

できるかもしれません。

 

 

食事=楽しいもの

 

 

こういった経験の積み重ねは

 

 

お母さんがゆったりと

穏やかな気持ちでいる事に

よって叶うものです。

 

 

この記事を読んで今すぐ

あなたの不安な気持ちを

ぜーんぶ取り除いていきましょっ!!

 

 

離乳食の目安量は

あくまでも目安と捉えていい

 

 

赤ちゃんはそもそも

 

 

産まれてきた時の体重

元々の体質、性格

 

 

体の発達、進むペースも

みーんな違うのが普通👶

 

 

食べる量がみんな同じでないことは

当たり前なんです。

 

 

授乳、離乳の支援ガイド(2019改訂版)にも

基本的な考え方として

 

 

離乳については、子どもの食欲、

摂食行動、成長・発達パターン等、

子どもにはそれぞ れ個性があるので、

画一的な進め方にならないよう留意しなければならない。

授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)

 

 

無理のない離乳の進め方、離乳食の内容や量を、

それぞれの子どもの状況にあわせて

進めていくことが重要である。

授乳、離乳の支援ガイド(2019改定版)

 

こんな風に明記されてます。

 

 

『◯◯しなければいけない』とか

『何をどれだけ◯g』

 

 

本当は

これが1番重要な事では

ないんですよね。

 

 

産まれた時から

母乳をしっかり飲める子もいれば

 

 

ゆーっくり時間をかけて

飲む子がいるのと同じで

 

 

食べる量にも

個人差がある事は普通の事なんですよ☺️

 

 

赤ちゃんが食べられる量を優先する

 

もうね

これが一番っっ!!

 

 

その為には

月齢近い赤ちゃんと

 

 

『食べる量を比べない』

 

同じ月齢だからといって

同じ発育とは限らない☺️

 

 

比べるのは

『1ヶ月前の我が子』

 

 

ここを押さえましょ!

 

 

栄養が心配なら回数を増やす

 

 

離乳食の目安で書かれている

回数にこだわる必要はないよ☺️

 

 

食べる量が少ない赤ちゃんこそ

 

 

『回数でカバー』

 

 

 

この考え方をしてみると

気持ちがちょっとは楽になるかも?

 

 

何も、毎回バランスを考えて

用意する必要はないよ。

 

 

朝、全然食べられなかったから

10時くらいに

『お芋さんだけ食べてみる?』

 

 

こんなんでいい〜🤗

いっつも回数増やさなくても

 

 

ママが余裕のある時に

増やす日をつくればいい。

 

 

回数きっちり守って

摂れる量が減っちゃうぐらいなら

 

 

頻回食にしちゃおう!

 

 

あ、これは適当に

言ってるんじゃなくて

 

 

WHOの補完食の考え方としても

推奨されてる話で

 

 

(補完食では摂取できる栄養をアップする為

離乳初期から2回食の考え方)

 

 

なのでご安心を!

 

 

少量で栄養価アップの食材を取り入れる

 

 

例えば

 

 

◇粉ミルク

◇卵黄

◇芋類

◇粉豆腐

◇きなこ

 

 

 

こういった食材をちょい足しする事で

 

 

食べる量は少量でも栄養価としては

アップする事ができる☺️

 

 

特に卵黄はアレルギーで

現在治療を行なっている場合を

除いて

 

 

『開始を遅らせない』

 

 

これが栄養アップの点でも

重要になるよ!

 

 

早めに5倍粥へ移行する

 

 

授乳離乳の支援ガイドでは

『つぶしかゆ』からスタートして

 

 

中期ごろから

全粥(5倍粥)に移行する

 

 

 

こう示されているものの

つぶし粥(10倍粥)だと

おもゆの割合が多く

 

 

少食さんには

カロリーが摂りにくいもの。

 

 

 

赤ちゃんが食べられたら

早めに10倍粥は卒業して

 

 

よりカロリーの多い

全粥(5倍粥)を試してみるのも

オススメ☺️

 

 

発育曲線のカーブを見ていく

 

 

発育曲線は、曲線の中で上か下か

という事や曲線の中に入っている事が

重要なのではなくて

 

 

『カーブに沿って推移しているか?』

 

 

 

ここが1番のポイント。

 

 

産まれた頃から

曲線ギリギリの赤ちゃんだったとしても

 

 

その子なりのペースでゆっくりと

カーブに沿っていれば大丈夫!

 

 

 

最後に

 

この記事では

 

◇離乳食の目安量はあくまで目安と捉えていい

◇赤ちゃんが食べられる量を優先する

◇栄養が心配なら回数を増やす

◇少量で栄養価アップの食材を取り入れる

◇早めに5倍粥へ移行する

◇発育曲線のカーブを見ていく

 

 

この事について

お話したよ🤗

 

 

まずは今日から出来る事として

 

 

“目標を目安量の完食にしない”

 

 

是非これを意識してみて❣️

 

 

目安量を一切気にしない

そんな日を作ってみて

 

 

ただ食べられたものを

一緒に笑顔で喜ぶ、楽しむ

 

 

一口でも

『練習ができた』

 

 

ここだけに視点を集中する事を

やってみてね♡

 

 

もちろん

『やってみたけどなんだか

やっぱり不安・・』

 

 

そんな時は私の公式LINEに

ぜひメッセージください!!

 

 

心を込めてあなたの不安を

軽くするお手伝いを

させて下さいね☺️

 

 

最後まで読んで下さり

本当にありがとうございました!!

 

 

あなたにとって、疑問を解決できる

記事になれば嬉しいです💖

 

 

PS

離乳食作りを苦痛に感じながらも

手抜きができずしんどかった私が

 

 

離乳食アドバイザーになり

学びを深め・・

 

 

得た知識や経験からの学びを

公式LINEで定期配信してます🌸

 

 

今、離乳食作りをしんどく感じていて

もっとラクに安心して進めたい。

 

 

あなたが

そう思っているのなら・・・

 

 

今すぐ、りこの公式LINEを

登録してみてね💖↓↓↓

 

 

 

 

 

 

おすすめの記事