こんにちは！
りこです。
昨日は個別相談で
６か月のママさんと
お話ししていたんですが
こんな不安を伝えて
くれました。
『中期になったら
硬さの目安がわからないって
聞くからこれから大丈夫かな・・』
中期の硬さの目安は
『お豆腐くらい』
そんな風に知識として
学んでいたとしても
実際にやってみると
『これであってるのかな？』って
わかりにくい事ありますよね。
今日はそんなママさんに
向けて
硬さの判断に
使える方法を１つ
シェアしますね！
これを知っておくことで
仕上がった離乳食の
硬さに
『これはどうなんだろう・・？』と
毎回悩む事も予防できます。
安心して赤ちゃんにも
離乳食を準備することが
できるので
『これで大丈夫なのか
何だか不安・・』
こんな風に思う事も
ありません。
自分の用意した
離乳食に自信をもてるので
『周りのお母さんは
どうしてるんだろう・・』
こんな気持ちになる事もなく
マイペースに進めていく事が
できますよ。
心の余裕は
赤ちゃんにももちろん
しっかりと伝わっていきます。
『これはね
お魚の鯛だよ〜』
お母さんのゆったりとした
雰囲気を感じ取ることで
赤ちゃんは楽しい時間として
感じていきます。
心に余裕のある毎日は
ご主人へも自然と優しくなれ
『今日もありがとう』
いつも旦那さんにも
感謝の気持ちを伝えられたり。
『こちらこそだよ
毎日子育て大変ななかありがとう』
ご主人からは
ねぎらいの言葉を
返してもらい
2人で微笑み合い
今日あったことを語り合う。
こんな何気ない夫婦の時間も
子育てには大切なことですよね。
逆にこの記事を
読むのをやめてしまうと
いつまでも硬さの
目安がいまいち分からず
『これで大丈夫かな・・・』
何だかモヤモヤしながら
赤ちゃんに離乳食をあげる・・。
SNSの素敵な離乳食の
写真を見ては
『余裕なくてこんな風に
全然出来てないな・・』と
知らず知らずに
気持ちが落ち込んでしまったり。
周りのママ友さんが
みんな離乳食を余裕を持って
進めているように見えてしまい
『やっぱり自分は
出来ないママなのかも・・』
何だか気持ちが追い詰められて
しまうこともあるかもしれません。
不安や悩みを
抱える毎日のままだと
なかなか寝ない
赤ちゃんにイライラしてしまったり
『もう、いい加減寝て！！』と
思わず言ってしまうことも
あるかもしれません。
ご主人に
『そんなに頑張って
寝かせんでもいいんちゃう？』
なんて言われた日には
『じゃあ自分が寝させてみてよ！！！』と
怒りをぶつけてしまう始末・・
子育てに他人事のご主人へ
怒りが押さえられない場面も。
だんだんと
『私なんでこんな人と
結婚したんだろ・・』
『この人いなくても結局
子育て全部自分がやってるよね』
ご主人への愛情が
薄れていき
好きだった気持ちを
思い出せなくなってしまう。
『こんなに協力しない夫なら
いても意味ない』
『離婚 やり方』なんて
検索してしまう・・
『こんなに小さな
我が子を連れて
1人で生きていくのか・・・』
『何でこんな人を選んだのか
考えただけで悲しくなる・・』
気持ちがどんどん
悲しい方向へ・・
なんて事には絶対に
なりたくない。
そう思うあなたは
ぜひこの先をしっかり読み進めて
みてください。
自分で食べてみる
私は娘の離乳食の時に
娘に食べさせる前に
『自分で食べてみる』
これをよく
やっていました。
実際に自分が食べてみる事で
その食材の硬さの具合を体感できるし
何よりこれから食べる
赤ちゃんの気持ちに
なってみる事ができるからです。
具体的な食べ方
具体的な食べ方は
- 食材を加熱
- 実際に出す大きさに刻む
- 歯を使わずに上顎で潰してみる
このステップだけです！
はじめは少し慣れないので
難しさを感じてしまうかもしれません。
でも何度かやってみる事で
この食材は潰しやすい
これは潰しにくい
などが自分でも
分かってきますよ。
ぜひ何度も
挑戦してみてくださいね。
まとめ
どうだったでしょうか？
個別相談でお話しして
いる中でも
『実際に食べるって
今までしてませんでした』
こんな風にお話しされる方も
多いです。
なので中期の硬さに迷ったら
赤ちゃんに出す前に
ぜひご自身でも食べてみる事を
やってみてください！
食べてみて
『これで判断あってる？』
こんな疑問が生まれたら
いつでも気軽にメッセージくださいね。
りこ
