これだけ押さえれば大丈夫!離乳食のあげ方5ステップ【初期編】

こんにちは!りこです。

 

 

今日は赤ちゃんが

5ヶ月を過ぎて

『さあいよいよ離乳食スタートだ〜!!』

 

 

ちょっとドキドキしながら

始めてみたものの・・

 

 

口からだしちゃったり

『なんかうまく

ゴックンできてないかも?』

 

 

『本に書いてある通りに

やってみてるけど・・』

 

 

『これでいいんかな?』

『ちょっと不安になってきた・・』

 

そんな初めて

ママさんに向けて

 

 

絶っっ対に

最初に知っておきたい

 

 

『離乳食のあげ方5ステップ』について

お伝えしようと思います!

 

離乳食の初期から

このポイントを押さえておく事は

 

 

赤ちゃんがこれから

食べる事を学習して

 

 

最終的に自分で

モグモグ、カミカミ出来る

 

そんなお口の機能を

育てていく上で

めちゃくちゃ重要になります!!

 

 

『あ、これ本に書いてあった事とおんなじだ』

『知ってるからいいや〜』って

 

簡単にスルーしちゃうと

離乳食が進むにつれて

 

 

◇噛まない

◇丸呑み

 

 

こういったトラブルが

でてきちゃう事にも

なりかねないんです・・

 

それほどこの5ステップが

離乳食を進める上での

 

 

『最初の基本』になる

大切な事なので

 

 

超重要事項として

読んでみてくださいね。

 

 

では本題へ!!

 

赤ちゃんが上唇を使えるあげ方

 

赤ちゃんに離乳食をあげる時

初期で1番気をつけたいのが

 

 

『赤ちゃんが上唇で

食べ物を取り込む』

 

 

これをしっかりと

サポートする食べさせ方

 

ここが地味なんだけど

めちゃくちゃ重要になります。

 

 

赤ちゃんが『パクッ』と

上唇で食べ物を取り込む

 

 

自分の舌で喉の方へ

食べ物を送り込む

 

 

唇を閉じて

『ゴックン』

 

 

この一連の動きを

毎日しっかり

練習する事によって

 

最初は上手に

出来なかった赤ちゃんも

 

 

だんだんと上手に

飲み込めるように

上達していきます☺️

 

 

初期から

赤ちゃん自身が上唇を使って

食べ物を取り込む

 

 

ここを大切にする

あげ方をママが

押さえておく事で

 

 

食べていく為に必要な

お口の機能を

最大限に引き出す

 

そんなサポートが

自然にできるんです。

 

 

初期から

正しい食べさせ方を

しておく事で

 

 

中期以降に

形態がアップした時

『モグモグがスムーズにできる』

 

そんな事にも

繋がっていくよ〜!

 

 

案外見落とされがちな事実

 

離乳食って始まったら毎日だし

何気なくあげていると自分では

 

 

あげ方があってるのかどうかって

案外気づけない事も多いんです。

 

 

実際、相談を受ける中で

食べさせ方の話をすると

 

 

『意識してなかった』

『始めて知りました・・』って

お話される方も多くて😞

 

いくら本やネットで

基本的なあげ方が

書かれていたとしても

 

 

本当に大事なポイントは

書かれていない場合も

多いんですよ。

 

 

私自身も

娘の離乳食の時は

 

 

このステップが

そこまで大切な事として

捉えられていませんでした。

 

 

離乳食アドバイザーや

健康咀嚼指導士として

学びを深めてみて

 

 

実はめちゃくちゃ

大事なポイントなんだって

改めて気付かされたんですよね。

 

だから、赤ちゃんに離乳食を

あげているママさんには

 

 

絶対に初期の段階から

知っておいてほしくて

 

 

この記事を書いている

次第なんです😊

 

離乳食のあげ方5ステップ【初期編】

 

①スプーンは必ず水平に

 

斜めになったりすると

上顎や上唇に塗りつけるあげ方に

なってしまって

 

 

上唇を使って食べ物をうまく

取り込めない原因に・・

 

 

必ず『水平に』を

意識してみてね。

 

 

②下唇にチョンっと置く

 

 

スプーンは絶対に

『口の奥までいれない』

ここが超重要。

 

 

なぜなら

口の奥までスプーンが入ると

 

 

食べ物を舌で奥まで送り込む

この練習が赤ちゃん自身で

できない事につながっちゃうから。

 

 

③上唇が閉じるまで待つ

 

あくまでも赤ちゃんが自分で

上唇を閉じる事が大切。

 

 

最初はうまくいかずに

ペースト状の離乳食が口から

溢れてくる事もある。

 

 

でも気にしないで❣️

 

 

練習していくうちに

上手に『パクッ』と上唇を閉じて

食べられるようになるよ!

 

 

④唇が閉じたらスッと引く

 

 

赤ちゃんが自分の舌で

食べ物を喉の方まで

送り込んでいくのを待つ。

 

 

離乳食前期ごろの舌の動きは

『前後』が中心。

 

 

上唇を使って

食べ物を自分で取り込んだ後

 

前後の舌の動きで

食べ物を

喉の方まで移動させ

 

 

唇を閉じて

『ごっくん』

 

 

この一連の流れは

全部繋がった動きなんですよね。

 

 

練習を何度もする事で

どんどん上手になっていくよ✨

 

⑤次の一口は『ごっくん』を待つ

 

 

必ず赤ちゃんが『ごっくん』

出来た事を確認してから

次の一口へ。

 

 

お口の前で

スプーンを待ち構えると

 

 

急いでごっくんしてしまい

後々の『丸呑み』などの

トラブルへ繋がりやすいよ。

 

ぜひこの5つのステップを

初期から意識してみてね。

 

さいごに

 

いかがだったでしょうか??

 

 

この記事では

◇赤ちゃんが上唇を使えるあげ方

◇案外見落とされがちな事実

◇離乳食のあげ方5ステップ【初期編】

についてお伝えしました!

 

 

よく離乳食の本で

『スプーンは水平に』

『ごっくんを確認してから』などなど

 

 

あげ方について載っているのを

見て知っている方は

たくさんいたはず☺️

 

 

でも、それぞれのステップには

大切な理由がある事を

知った場合、どうだったでしょうか・・?

 

今までよりも

『意識してあげてみようかな』って

思われたんじゃないかな?と思います☺️

 

 

ぜひ、今日の離乳食から

『赤ちゃんの唇の動き』に注目して

あげてみてくださいね。

 

もちろん

『やってみたけどほんとに

これであってるかな?』

 

 

そんな時はぜひ

お気軽に私の公式LINEに

メッセージください!!

 

 

赤ちゃんの食べ方を

一緒に心を込めてサポート

させていただきます☺️💕

 

 

最後まで読んで下さり

本当にありがとうございました!!

 

 

あなたにとって、疑問を解決できる

記事になれば嬉しいです💖

 

 

PS

離乳食作りを苦痛に感じながらも

手抜きができずしんどかった私が

 

 

離乳食アドバイザーになり

学びを深め・・

 

 

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