こんにちは!りこです。
今日は
赤ちゃんが1人でお座りが
上手になってきたけれど
『なかなか食事に集中してくれない💦』
『なんか丸呑みしてる・・?』
そんな不安が出てきた
ママさんに向けて
『食べる姿勢が重要な
本当の理由とは?』について
お話していこうと思います!
今離乳食ってどんな
椅子で食べていますか??
もし足がブラブラと
なっちゃうタイプの椅子を
使っている場合は
今日お伝えするポイントを
早めに確認される事を
オススメします✨
足がブラブラしてしまう姿勢だと
どうしても赤ちゃんって
その事が気になって
食事に集中できない
ここに繋がって
いきやすいんですよね😓
前かがみになる姿勢や
背もたれが倒れすぎている場合も
あごや舌に力が
入りにくい事がわかっています😓
あごに力が入りにくいと自然と
噛む回数も減ってしまいがち・・
そういった状態が続く事で
将来の歯並びや
あごの発達にも
影響が出ることも・・😞
食事はやっぱり
集中して食べて欲しいし
もちろんこれから
しっかり噛む力を育てて
いきたいですよね😥
今日お伝えする事を
少しづつ意識する事で
赤ちゃんが
食事に集中できる
時間が増えたり
顎や舌にも力が
入りやすくなるので
将来の
しっかり噛める
お口を育てる
こんな事にも
繋がっていきますヨ✨
次の項目から詳しく
確認していきましょうっ!!
原理は大人と一緒
物を食べる時、人間は
必ずあごの筋力を使って
口をモグモグ動かして
食べ物を
咀嚼しています🌸
これは正しい姿勢だから
出来る事で
例えば前かがみになったり
後ろに倒れた姿勢だと
一気に食べにくく
なりますよね??
赤ちゃんも大人と
一緒の原理なんです☺️
食事に適した姿勢を
少しづつ意識して
整えてあげる事が
集中してモグモグ食べる事に
繋がる秘訣なんです✨
姿勢を考えていくタイミング
姿勢を考えていく時期は
1人でお座りが安定する
(腰がしっかり座る)
このタイミングが
お薦めです。
離乳食を始める
5、6ヶ月頃は
赤ちゃんもまだまだ
姿勢が安定せず
自分で体を安定させる事が
難しい時期なので
大人が抱っこしてあげたり
ハイ&ローチェアであげる
これで大丈夫☺️
体幹も安定してきて
自分で座れるようになる頃を
1つの目安に
少しづつ
意識していきましょう!
姿勢のチェックポイント5つ
①背中がのけぞってないか?
→あごが上がってしまい
飲み込みづらくなっちゃう💧
②テーブルに肘がつける状態か?
→この状態の方が、手が自由になり
手づかみ等がしやすい。
テーブルの高さは
胸とおへその間くらいがベスト◎
③テーブルと椅子の距離は?
→お腹の前にこぶし1個分
意識してみてね☺️
④足の裏が補助板か床についているか?
→足の裏がつくと、踏ん張る事ができ
体全体、顎や口、舌にも力が入りやすい。
⑤最終的にひじ、ひざ、腰は
90°を意識していく
→成長とともに、どんどん体幹も
しっかりしてくるので、少しづつ意識でOK
まとめ
今日は
◇原理は大人と一緒
◇姿勢を考えていくタイミング
◇姿勢のチェックポイント5つ
についてお伝えしました!
腰が座ってきて
姿勢が安定してきたら
食事中の赤ちゃんの
姿勢はどうか?
ぜひ、定期的に
チェックしてみてね🍀
最後まで読んで下さり
本当にありがとうございました!!
PS
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