こんにちは!りこです💕
離乳食って色々と
悩みが尽きないですが
だんだんと後期になるにつれ
増えてくる困り事の1つ。
『丸呑み』
毎日意識しているつもりでも
気づいた時には
『アレ?うちの子丸呑みしてるかも💦』
こんな風に、ふとした瞬間
気づく場面もあるかも?
『ちょっと前から気にはなってて
様子をみてるけど全然なおらない・・』
『あげかた大丈夫か
不安になってきた・・😥』
こんな風に
気になっていませんか?
今日は
『えっ、もしかしてコレ丸呑み❓』と
離乳食も後半にさしかかり
我が子の食べ方が気になり出した
ママさんに向けて
丸呑みを予防する上で
やってはいけない5つの事について
お伝えしていこうと思います!
このポイント実は
めちゃくちゃ重要で
知らないままだと
丸呑みの癖がついたまま
離乳食を終えてしまったり
2歳、3歳になっても
『詰め込んで食べてしまってる😓』
そんな事にもぶっちゃけ
繋がりかねないです。
丸呑みが癖になる事で
喉詰めのリスクって
めちゃくちゃ増えるんですよね💦
それって親としては
絶対に予防していきたい
重要な事ですよね😥
今日お伝えする
ポイントを知っておく事は
まず自分の今のあげ方を
客観的に振り返る事ができます。
そして
どこに問題があったのか
どこを改善すればいいのか
明確になるので
『このままでいいのかな・・』って
悩んでた事がスッキリしますよ☺️
なかなかすぐには
改善されなかったとしても
どうするのがいいのかが
わかっているので
『根気強くコツコツだね』
そんな前向きな気持ちを持って
ゆったりと我が子の食べ方を
見守る事だってできます。
他のママさんが
『うちの子最近丸呑みで・・😢』って
悩んでる会話にも
あなたは自信を持って
『こうしてるよ〜!』
そんなアドバイスさえ、
もうできちゃいますヨ☺️
何気ないあげ方がキーワード
私も娘の離乳食の時が
そうだったけど
毎日3食
自分がずっと離乳食あげてると
何気なくやってしまってる事って
あるんですよね。
実はその何気ない部分に問題が
ある事も多くて
早めに気づいて対処する事で
丸呑みって予防も
改善もしていけるんです😊
娘は今でこそ
『ゆっくり噛む』って事が
少しづつできるようになったけど
ずーっと食べるのが早くて
(食べる量も多くて😂)
『エッ?丸呑みしてない?』
常にこんな状態でした。
でも今日お話するポイントを
意識してきた事で
今はようやく
そこに悩まされる事が
なくなりました。
このポイントは
早めに気づいて実践できるほど
改善も早いので
ぜひ今日の離乳食から
実践してみてくださいね!!
やってはいけないポイント5つ
①スプーンが待ち構えている
私もそうだったんですが😓
どうしてもママっていつも
忙しいから
『早く食べてほしいな〜』
そう思ってる時ほど
次の一口(スプーン)を
赤ちゃんの口の前で準備してしまいがち。
こうなる事で赤ちゃんは
『急いで飲み込まなきゃ!』って
なっちゃいます。
次の一口は
お口の前で待ち構えない
ここ重要です☺️
②スプーンが口の奥まで入っている
自分でモグモグできる
お口を育てていく為には
赤ちゃんが自分で
上唇を使って食べ物を捕らえる
これがめちゃくちゃ重要。
スプーンは下唇にチョンと置く
そんなイメージで
あくまでも
赤ちゃんのペースで
食べ物を捕らえるのを待ちましょう!
そうする事で
自分の舌を使って食べ物を
口の奥まで持っていき
上顎で潰せないもの
→歯茎の方へ移動させて噛む
ここに繋がっていきます。
噛むという動作は
上唇で食べ物を捕らえる事から
始まり
どんな硬さのものか
口の前方〜上顎を使って
自分で感知する
その流れがあってこそ行われる事
なんですよね。
逆に、口の奥まで食べ物が
入ってくると
食べ物の硬さを
自分で感知できなくて
『丸呑み』
ここに繋がっちゃうんです。
私、これ知った時
『え、あげ方ってそんな重要だったんや!』って
びっくりしました😂笑
今日をきっかけに口の奥まで
入れてなかったかな?
ここを注意してみてください。
③スプーンに山盛り入っている
赤ちゃんの口の中は
大人が思ってるより小さいもの。
スプーン山盛りの1杯で
口の中がいっぱいになる事は
十分あり得る事なんです。
大人でも口の中いっぱいに
食べ物を入れてしまった時って
ちょっと噛んで
少し飲み込んで
そこから噛める量に調節・・・
これを無意識にしませんか?
赤ちゃんも同じなんです。
口の中がいっぱいになると
噛めないから
飲み込んじゃう。
スプーンに入れる量ぜひ
点検してみて下さいネ☺️
④なんでも一口サイズで出す
手づかみ食べがはじまってくると
一口サイズのものを
準備する機会も増えますよね☺️
でもこれって丸呑み傾向がある
赤ちゃんにはよくなくて
一口で食べれちゃうから
噛む必要がない
実はここに
繋がっちゃうんです😓
柔らかいものは
一口で食べられないサイズに
チャレンジしてみる。
豆腐やバナナは大きめサイズに
してみたり
大根やかぶ、人参も
柔らかく炊いてあれば
大きめサイズで出してみる。
これをぜひやってみてくだい✨
1食1食の積み重ねが
赤ちゃんの『噛む』を引き出すサポートに
繋がっていきますよ!
⑤かじりとる練習がない
『かじる』
この動作をする事で
自分の一口量を覚えて噛む
この事に繋がっていきます。
さっきの項目でも
お伝えした通り
なんでも一口サイズになってると
『かじる』この動作自体がないので
口の中へ自由に
詰め込んでしまう事にも
繋がりやすいんです。
一口では食べられないサイズのものを
かじる練習をする
この事で赤ちゃんは自然に
自分の一口量を覚えていきます。
適度な一口になれば
詰め込んで丸呑みする事も
なくなります。
ぜひ、ふかし芋やおやきなどを
一口では食べられないサイズで
大人がサポートしながら
『かじる』
これを今日から
やってみてください☺️
最後に
今回の記事でお伝えしてきた
丸呑み予防に
本当はやってはいけない5つの事
大事な所を要約すると
◇スプーンが待ち構えている
◇スプーンが口の奥まで入っている
◇スプーンに山盛り入っている
◇なんでも一口サイズで出す
◇かじりとる練習がない
この5つでしたね😊
普段のあげ方を
自分自身で振り返ってみて
どうでしたか??
何気なくしていたけれど
『これはよくなかったかも・・・』
そんな風に感じた
部分もあったかと思います。
ぜひ、今日の離乳食から
柔らかいものは少し
サイズを大きくしてかじる
これをやってみてくださいね☺️
今日のお話が
日々のあげ方を客観的に見直す
きっかけになれば私も嬉しいです💕
もちろん
『なんかやっぱり丸呑みしてる・・😢』
『やってみたけど
これでいいのかどうかわかんない・・』
そんな時は
ぜひお気軽に私の公式LINEに
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あなたの悩みが
す〜っと軽くなるよう
全力で一緒にサポート
させていただきます☺️💕
最後まで読んで下さり
本当にありがとうございました!!
PS
離乳食作りを苦痛に感じながらも
手抜きができずしんどかった私が
離乳食アドバイザーになり
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