どれだけ一生懸命こなしても

離乳食が全く楽にならず

 

“娘の為には頑張らなきゃ”

この気持ちばかりが膨らんで

心に余裕のなかった私が

 

“離乳食の基礎”を学びなおして

子育てを心の底から楽しめる

毎日を手に入れた

人生逆転ストーリーです。

 

 

こんばんは!
りこです。

 

今日は、せかせかと
毎日忙しく動き回り

 

いつも心に余裕がなかった
新米ママの私が

 

今しかないかけがえのない時間を
こどもと楽しみながら

 

頑張り過ぎずに
過ごせるようになった過程を
お話します。

 

正直、過去の自分の話は
今の自分とかけ離れすぎていて
話したくありません笑

 

 

 

 

 

 

 

でも
私はあなたには自分と同じ失敗を
絶対にしてほしくないっ!

 

そして今しんどい毎日は
絶対に抜け出す事ができる。

 

離乳食の本質を知り
1番大切な要点さえ押さえて
進める事さえできれば

 

あなたが自信を持って
無理のないやり方で
もっと自由に進めていくことができる。

 

この事を伝えたくて
今日この記事を書いています。

 

 

 

 

 

 

 

これから離乳食を進める中で

 

もっと安心して
楽しんで進めたいと思っているあなた

 

やり始めたけど、毎日毎日
裏ごしや野菜の下準備に
負担を感じている方も

 

私の過去の失敗を知って
勇気をもってもらえたら嬉しいです!

 

当時の私は

“離乳食はこうしなきゃいけない”

この義務感に追われて

 

色んな味、種類にと

1日に何品も準備をして

フリージングに

時間を奪われる日々。

 

もちろん自分時間は

ほとんどゼロ。

 

1日が終わる頃には疲れきって

行き場のないモヤモヤを

主人にぶつけ不満ばかり募らせる

そんな人間でした

 

 

少し昔の話をさせてください。
3人兄姉の1番末っこで生まれた私は

 

小さい頃から兄姉の中でも1番
真面目なのにどんくさい。
そんな子供でした。

 

小学校では自転車でそのまま
川に突っ込んだり

 

溝にはまって怪我したなんて
しょっちゅう・・

 

そんな性格は
大人になっても変わらず

 

『しっかり者なようで
意外と抜けてるんだね』

こんな事をよく言われてしまう
そんな人間でした。

 

就職してからは“手を抜く”ことが
極端に苦手で

 

いつも一生懸命に会社の為に頑張り
残業なんて普通の毎日・・

 

疲れていても『あともう少し!』と
自分を奮い立たせて頑張ってしまう。

 

毎日全力疾走で走っているような
そんな独身時代でした。

 

結婚してからも、真面目な性格は
そのまま続き・・

 

主人の実家へ行くたびには
気を遣ってなかなか素の
自分の姿ではいれず

 

笑顔で愛想をふりまいては
帰宅してからドッと疲れが増す。

 

そんな結婚生活を
送っていました。

 

出産してからは
“子供の為にはこうした方がいい”

 

耳にしたり目にした事全てを
取り入れようとして

 

◇テレビは見せない方がいい

◇赤ちゃんの授乳はしっかり顔を見ながら

 

こんなのをきっちり守っちゃう
タイプのママでしたね。

 

そんな想いは
離乳食を進めるにあたっても
当然受け継がれて

 

“ベビーフードより
手作りがいいに決まっている”
“色んな味を経験させてあげたい”

 

いわゆる『お手本』を
子供の為に全部取り入れようと
頑張りすぎちゃったんですよね。

 

『赤ちゃんのごはんは
何だか手を抜いちゃいけない』

 

『毎日バランス良く色んな食材を』

 

こんな風に知らず知らず
ハードルを上げてしまってました。

 

 

 

 

 

 

 

どんなに疲れていても
『赤ちゃんの為だし
やらなきゃ・・』

 

そう自分にムチを打って
子供を寝かしつけてから

 

まだ一仕事と
裏ごしやフリージングも
頑張っていました。

 

今思い返しても
本当に頑張りすぎでした。

 

混合栄養だった私は
毎日オムツ替えに
授乳にミルク作り。

 

哺乳瓶を洗ってたら
『もう11時だ!
支援センター今日も行けなかった・・』

 

こんなバタバタと終わっていく
毎日で育児や家事に追われ

 

このしんどい気持ちを誰かに
聞いてほしくても
日々吐き出せるタイミングも来ない。

 

ただでさえ毎日手一杯なのに
離乳食作りに時間を奪われ

 

大切な自分の休息時間も
うまくとれずに

 

ストレスだけが
どんどん溜まっていく。

 

頑張って必死に作っても
冷凍庫を開ければ

 

『もう在庫無くなってきた・・』
あっという間に無くなっていく
フリージング。

 

やらないといけない事ばかりが
増えていく日々に

 

『他のママはもっとテキパキと
出来てるんだろうな・・』

 

『きっと私が手際が悪いから
ダメなんだな・・』

 

そんな風に要領よくこなせない自分に
泣きたくなる日もありました。

 

自分だけが毎日必死に
頑張ってる。

 

そんな想いが根底にあり
当然主人に対しても
いつも沸々と不満を抱えてて

 

『休みの日ぐらいもっと家事も育児も
手伝ってくれたらいいのに・・』

 

『仕事が終わったら自分だけ
休憩できていいよね』

 

『子育てって私だけの仕事なん?
2人の子供なのに!』

 

 

 

 

 

 

 

こんな事を毎日
思ってました・・・。

 

私がワンオペでお風呂も
寝かしつけも終えて

 

『さぁストックのお野菜
今から準備しよう』

 

と思っている所に
仕事を終えて帰ってくる主人。

 

日中ない時間を工夫して
やっとの思いで作った夜ご飯。

 

それを『ありがとう』も言わずに
当たり前かのように
さっさとたいらげ

 

洗い物はそのまんま。

 

YouTubeを見ていつも通り
爆笑する姿に思わずイラーッ!!

 

『1回ぐらい離乳食作ってみてよ!』

『私だってほんまは毎晩
自由に休憩したいんやで!』

 

こんな風に怒りをぶつけてしまい
主人からは

 

『俺だって手伝ってるしな』

『やりたくないなら離乳食も
やらんでえーやん!!』

 

『え!?そもそも育児を手伝うって何??
めっちゃ他人事だし!』

『やらんでええで済むなら誰も
苦労いらんわ!!』

 

と逆ギレされて
言い合いに・・。

 

 

 

 

 

 

 

こんな日々を送っていた私は
大きな問題を3つ抱えていました。

 

◇離乳食はお手本通りにしていれば
うまくいくと
思い込んでいた

 

◇子供の為にいいことは全部やらなきゃと
親が犠牲になるのは当たり前だと思っていた

 

◇自分だけがうまく出来ていない・・と
周りのママと比べ落ち込んでいた

 

でも、こんなに忙しい思いをして
手作りしてイライラして・・

 

ふと『喜んでるのって、一体誰なんだろ?』

 

『きっと娘だって忙しくしてるより
毎日にこにこ笑ってそばにいてくれる
お母さんの方がいいよね・・』

 

 

こんな大変な毎日、もう嫌だ!

そう思い

『何とか現状を変えたい!』

一歩踏み出す決意をしました。

 

でも、正直離乳食のどこを
手抜きしてもいいのか?

 

どうすればこの苦痛の毎日を
抜け出す事ができるのか?

 

ずっと、わからずにいました。

 

【離乳食 簡単】こんなワードで
ネット検索してみても

 

自分にとっては全く
簡単には思えないメニューだったり

 

 

そもそも離乳食の

『お手本』から外れる事が

いけないと思ってたので

 

見つけた情報も

どこまで信頼していい情報?

どこからが最低限

守らないといけない事?

 

ここがわからず苦悩の日々は

変わりませんでした。

 

 

『結局は、楽な方法なんてないのかも・・』

『離乳食が終わるまでとりあえずは
頑張るしかないのかな・・』

 

そんな風にさえ思っていました。

 

そんな時、ひょんなご縁から
ある1人の先輩ママさんと
出会います。

 

その方との出会いが

この先の未来を

大きく変えました!!

 

その方をMさんとしますね。

 

Mさんは二人のお子さんを
育てているにも関わらず

 

無理に頑張りすぎずに
いつもありのままの自分を
大切に受け入れて

 

愛情深く子育てをされて
当たり前のいつもの毎日をとても
楽しんでいる。

 

そんな様子がすごく
伝わってくる人でした。

 

そんな姿を見て
『素敵なお母さんだなぁ・・』

 

素直にそう思いました。

 

Mさんは色々と私の現状を
本当に親身になって聞いてくださり

 

今の私にとって
1番欲しかった言葉をくれました。

 

 

 

 

 

 

 

『きっと今まですごく育児も
離乳食も頑張ってきたんだよね・・
辛かったね』

 

そう言って
そっと寄り添って下さいました。

 

『りこさんは
もう充分すぎるぐらい頑張ってる。』

 

『だからねこれからは
もっと頑張りを緩める事を心がけてみて
?』

 

『子供が何よりも求めているのは
お母さんが笑顔でいることなんだよ』

 

その時に思わず
ハッとしました。

 

当時の私は我が子に対して
『◯◯してあげたい、◯◯しなきゃ』

 

この気持ちばっかり強くて
一生懸命頑張ってはいるけれど

 

毎日を笑顔でのんびり楽しむ
なんて出来ていない!

 

『離乳食はなるべく手作りしなきゃ』

『味覚を育てる為には色んな味を
今のうちから経験させてあげなきゃ』

 

そんな想いにばかり苦しめられている。
そんな現状でした。

 

 

 

 

 

 

 

『今までの自分は参考本や一般的な
情報を頼りにし過ぎて、目の前の我が子が

今喜ぶ事を考えられてなかったんや・・』

 

そう気づかせてもらえました。

 

そんな中、Mさんは
話してくれました。

 

『私も1人目の時はそうだった。
◯◯しなきゃ、◯◯した方がいい』

 

『育児が初めてで何もわからなくて
何でもお手本の通りにするのが
正解なんやって思ってたよ!』

 

『でもね、子育てにとって大切な軸を
知る事ができたら、色んな情報に
左右されなくなったんだよ』

 

そう伝えてくれました。

 

『私もMさんみたいにのびのびと
笑顔で子育てを楽しめる
ママになりたい!』

 

素直にそう思いました。

 

そこからです。

私の毎日が少しづつ

変わり始めたんです。

 

 

1人のママさんから子育ての
肩の荷の降ろし方を教わった事で

 

ちょっとずつちょっとずつ
『こうじゃないとダメ!』

 

という思考が
変わってきたんです。

 

今まで当たり前のように
やってきた家事をどんどん見直して

 

自分が頑張り過ぎずに
進められる方法はどうすればいいか?

 

洗濯干すのは乾燥機に
お願いしたり

 

タオルは畳まないスタイルに
してみたり。

 

夜ご飯を買ってきたものに
頼る日を作ってみたり。

 

『まぁいっか』日常に
そう思える事を少しづつ少しづつ
増やしていきました。

 

そして離乳食もちょっとずつ
大人のごはんからの取り分けを進めたり

 

ベビーフードに頼る日を
これまでよりも作って

 

自分自身が疲れたら
休息すること。

 

『自分が笑顔でいられる事』を
赤ちゃんの為にも
優先していきました。

 

 

 

 

 

 

 

いかに自分が
頑張り過ぎていたか

 

子育てや離乳食に対して
肩に力が入り過ぎていた。

 

そこに改めて気づく事ができ
自分でもだんだん気持ちが
楽になったのを覚えています。

 

そして離乳食もだんだんと
終わりを迎える頃

 

私はこの辛かった離乳食期を
振り返り

 

『自分のように辛い想いをしている
ママさんが他にも沢山
いるんじゃないだろうか・・』

 

『1人でも同じように離乳食で
辛い想いをするママさんを
少しでも助けたい!』

 

そう思いました。

 

そして管理栄養士でありながらも
まだまだ離乳食の根本的な
知識の不足を感じていた私は

 

『離乳食アドバイザー』になることを
決意したんです。

 

講座を受けてみて
私はまず、ビックリしました。

 

だって今まで自分が
当たり前だと信じてきた

 

『離乳食の基礎』

 

これがめちゃくちゃ
覆ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

『◯◯じゃないとダメ』

『◯◯しないといけない』

 

こう思っていた事や
お手本通りに進めること。

 

ここをきっちりと守ることが
そもそも重要では無かったんです。

 

驚きですよね。

 

『もっと早くに知りたかった・・・』
講座で学んだのは
そんな情報ばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

今離乳食本やSNSで普通に
書かれている事でさえ

 

実はもっともっと
緩めていいポイントが
沢山ありました。

 

本当の『離乳食の基礎』を

最初に押さえていたら

絶対にもっと

早く改善出来た

 

 

離乳食アドバイザーになってからは
娘の離乳食の経験も踏まえ

 

辛い想いをするママさんの
相談に沢山のりました。

 

そして、伝えていくうち

 

『えっ!そうなんですか!!?
それはダメな事だと思ってました』

 

『なんか今までより安心して
気持ちをラクに進められそうです』

 

『知らない事ばっかりでした。
聞けて良かったです!』

 

こんな声を聞く事がどんどん
増えていったんです。

 

私はお伝えしたママさんが

みるみる気持ちをラクに
変わられていく姿を目の当たりにして

 

あらためて『離乳食の基礎』を
知る事が大切だと感じました。

 

そして基礎さえしっかりと
学んでおけば

 

『誰でも離乳食が辛く
しんどいものではなくなる』

 

私はそう確信したんです。

 

この記事を読んでいるあなたも
おそらく何かしらの理由があって

 

離乳食をラクに進めたい
もっと安心して進めていきたい

 

そう思っているはずですよね??

 

それなら・・・

 

次は“あなたの番”です!!

 

 

私は、過去の自分のように
毎日の片付けや準備に追われて

 

『もっと離乳食楽にならないのかな・・』
そう思いながらも

 

『結局どこまで手を抜いていいのか
そこがわからない』

 

よい方向に改善したいのに
どう変えていけばいいのかわからない・・

 

 

 

 

 

 

 

そんな、あなたの毎日を
1日でも早くもっとラクに

 

肩の荷をおろして
進めていって欲しいから。

 

だからこそ
この記事を全力で書きました。

 

初めての離乳食に
わからない事だらけ・・

 

人と比べてしまったり
『これでいいのかな・・』

 

そんな不安を持つ事は
あって当然です。

 

でも、その1つ1つの壁を
もっと楽に乗り越えられたら・・?

 

きっと今よりずっと楽しい
育児の毎日になるって思いませんか?

 

我が子が赤ちゃんでいる時間は
限りある時間。

 

今しかない
かけがえのない時間です。

 

だからこそあなたには
一歩踏み出す勇気を持って欲しい!

 

一度きりしかない毎日を一緒に
全力で楽しんで過ごしましょうよ!

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

明日の公式LINEでは

 

あなたが『離乳食の基礎』を
理解できたら

 

どんな毎日になるのか?

 

これから待っている
輝く未来をお話していきます♪

 

そして......。

 

もうすぐあなたの毎日を

大きく変える

特別プロジェクト

発表予定です!!

 

 

詳細はまた後ほど!
楽しみに待ってて下さいね♪

 

それでは、

 

==============

本日のワーク

==============

 

今日もあなたにワークを
tryして頂こうと思います。

 

30秒もかかりません!

 

Qあなたが離乳食の情報を
調べ始めたきっかけはなんですか?

例)もっと楽に進めたいから

 

お返事をお願いします。

 

前回もお伝えしたのですが
簡単なこのワークに
答えられるかどうか

 

こんな事でさえも
これから先の毎日を

 

確実に変えていく為の
重要なSTEPなんです。

 

あなたが離乳食を
もっと楽に進められるのか

 

そうでないのかの鍵と言っても
いいのかもしれませんね。

 

明日の公式LINEでは
あなたが今感じている悩みを整理して

 

それを解決する事で

 

これからどんなに素晴らしい
日々が待っているのか?

 

あなたの現実と
未来に向き合っていく

 

時間にしたいと思います。

 

絶対に見逃し注意ですよ!!

 

ではまた明日の20時に。
公式LINEでお会いできるのを
楽しみにしてます。

 

りこ